【年度途中でもOK】教員辞めます!っていつ誰に言えばいいの?

転職
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こんにちは、M氏です。

公立小中学校で7年間教員をしたのち、29歳で民間企業へ転職しました。簡単に自己紹介します。

  • 教育学部卒→教員という、生粋の教員志望ルート。
  • 7年間の教員生活で限界を感じ、地元の中小企業へ転職。
  • 倒産の危機でわずか1年半で再転職へ…。
  • 現在は、大手人材企業へ転職し営業職として勤務中。

公務員、中小企業、大手企業を経験している中々レアな経歴だと思います。

自分の体験談、そして現在転職業界にいるからこそ伝えられる情報を発信し、悩んでみえる教員の方々の助けになれればと思います。

  • 転職したいけど、何をすればいいかわからない。
  • 転職して、後悔しないか心配。
  • そもそも転職先があるのか、不安。

かつて、私自身が抱えていた悩みです。同じ悩みを抱えている方の参考になれば幸いです。

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辞めたい!といつ誰に言えばいいの?

まずは、3月で退職する想定で考えてみましょう。

1番スムーズに退職できるのが、3月末!

教員の退職時期で一番多いのが、3月末までやりきってからの退職です。

保護者や児童生徒への影響も比較的少なく、スムーズに退職できる可能性が高いですからね。

3月で退職する場合の報告タイミングとしては、以下の通りです。

  • 異動の可能性があるなら、6月に校長へ。
  • 基本的には、12月中に校長へ伝えればOK!
  • 遅くても、1月中には校長へ伝えよう。

6月には伝えるの!?と思ったかもしれませんが、実際私は6月に伝えました。理由は2つです。

  1. 夏休みに人事の第一案ができると知っていたから。
  2. 年数的に、学校を異動する可能性があったから。

自治体にもよりますが、夏休みに大枠の人事について整理する時間があります。

学校を異動する、地区ごと変わるなどの先生方はこのタイミングで話題に上がります。

ここまでに退職の意向を伝えておかないと、「他の学校や地区も巻き込んで考え直しだ!」と思われ、予想以上に引き留められて面倒可能性があります。

もしあなたに異動の可能性があるなら、6月に伝えるのが理想ではあります。ただし、デメリットもあります

  • 転職先が決まってない可能性が高く、リスクも大きい。
  • 他の先生に、退職という情報が漏れる可能性がある。

デメリットも確かに怖いですが「めちゃくちゃ引き留められたら転職を断念しちゃうかも…」という人は、リスクをとってでも6月に伝えることをオススメします。

また、伝える相手は必ず校長にしましょう。どうせ最後は校長に伝わるので、退職する旨をいろんな人に言うメリットがありません。教員っておしゃべりなので児童生徒にも伝わるとめっちゃ面倒です。

異動の可能性が低い、引き留められても大丈夫!という方は基本的に12月でOKです。

人事には多少迷惑をかけるかもしれませんが、あなたが辞めた穴は臨時講師などで対応できます。そこまで気にすることはありません。あなたの人生の方が何倍も大事です。

夏休みや冬休みに辞めるのもアリ!

次に多いのが、長期休業中の退職です。

児童生徒がいる平日よりは時間があるので、管理職も対策に時間を使うことができ、年度末ほどではないですが迷惑がかかりにくいです。

このタイミングで退職する場合は、1か月前には退職の旨を伝えるようにしましょう。法律上は2週間前でもOKなのですが、自治体の規定に則るのが基本です。例えば東京都だとこんな感じですね。

 第十四条 職員は、退職しようとするときは、特別の事由がある場合を除き、退職しようとする日の前十日までに、退職願を提出しなければならない。(平三教委訓令三・一部改正)

出典:東京都教育委員会職員服務規程

長期休業で退職する場合のデメリットとしては、次の2点てとこでしょうか

  1. 児童生徒にお別れの言葉などが言えない。
  2. 校区に住んでいると、ばったり会って気まずい。

ただ、こんなことを言い出すときりがないので気にしなくていいとも思います。

長期休業までに転職先を決めておき、安心して退職の報告ができることを目指しましょう。

そもそも、退職は年度途中でもいい

転職を考えるほど苦しく、追い詰められている先生方。そんな中でも、他人の迷惑を考え、児童生徒・保護者の迷惑を考えていることに頭が下がります。

一般企業では、退職時期なんていつだっていいんです。それが世の中の普通です。

1か月前に退職の旨を伝え、引継ぎをして、有休も全部使い切って気付けばいなくなっている。退職なんて、そんなものなんです。いつ辞めたっていいんです。

あなたが本当に苦しくて、タイミングなんて考えていられないというのなら、5月だろうが11月だろうが辞めていいんです。助けてくれなかった周りのせいにしていいんです。

辞めたい!もう無理!と思ったら、心が壊れてしまう前に校長へ言いましょう。そして、たっぷり1か月有休を使い切って、辞めればいいのです。(引継ぎはちゃんとしよう!)

何度も言いますが、あなたの人生の方が何倍も大事です。職員も児童生徒も保護者も、あなたの人生の保障なんて何もしてくれません。年度途中の退職、全然大丈夫ですよ

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退職理由はなんて言うべき?

まず大前提、本当のことを言う必要はありません!オススメしない言い方は次の通りです。

  • しんどくて続けられません。
  • 部活動が本当に負担で…。学級が大変で…。
  • 自分なんかが務まる仕事ではありませんでした。

これらの言い方をすると、どうなるか。

「じゃあ、来年は〇〇担当にするからもうちょっと頑張ってみない?」

という、引き留めに合うことになるんです。これを断るのがまた面倒くさいんですよね。断っても断っても、「じゃあ、□□担当くらいにしてみようか」など、残る前提で話が進んでいくんです。

ですので、オススメは嘘でも前向きな理由にすることです。

  • ずっと尊敬している、塾の先生のもとで働くことに決めました。
  • 実家の事業を継ぐことにしました。
  • 英語をもっと使いたいので、外資系企業を考えてまして。

など、「しんどかったなら、来年は〇〇担当で頑張ってみない?」と言われても「そういうことじゃないんです。」と、断り切れますよね。前向きに考えている人を引き留めるのって難しいので、相手も止めにくいんです。

本心はネガティブ満載でしょうけど、退職理由は嘘でいいので前向き発言を意識しましょう。

人生一度きり。本当に限界なら、勇気を出して退職も検討してみてくださいね

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